横浜市議会 2004-06-09 06月09日-07号
佐藤行信元議員による入札妨害事件を契機に本市における入札契約制度の改革が行われ、今年度からスタートしました。新しい制度のもとで先日行われた工事入札では平均落札率が81.3%となり、競争性がアップしたとされています。我が党は今回の改革で公正性、透明性が向上したものと一定の評価をしていますが、一方で、入札契約に当たって単に安ければよいという態度にくみすることはできません。
佐藤行信元議員による入札妨害事件を契機に本市における入札契約制度の改革が行われ、今年度からスタートしました。新しい制度のもとで先日行われた工事入札では平均落札率が81.3%となり、競争性がアップしたとされています。我が党は今回の改革で公正性、透明性が向上したものと一定の評価をしていますが、一方で、入札契約に当たって単に安ければよいという態度にくみすることはできません。
本市下水道工事入札で最低制限価格を漏えいした財政局元契約部長とその情報を業者に伝え現金を受け取った民主党横浜みらい佐藤行信元副団長の入札妨害事件は、市政の根本にかかわる問題として避けて通れない重大事件であり、市長の政治責任が問われるものです。(「そうだ」と呼ぶ者あり)この際、本会議の場で事件の全容と市長の政治責任、さらには佐藤前議員と市長のかかわり合いについて説明を求めるものです。
さらに、同年9月の決算総合審査でも、公立病院の役割は不採算により民間では対応困難な救急医療、高度特殊医療、災害医療等を担い、安全管理面などにおいて先導的取り組みを行うことによって地域の医療水準の向上を図ることにあるとして、新港湾病院についてもこれらの役割を果たしていくために直営にしたと言明し、質問に立った、辞職に追い込まれた、民営化の急先鋒でもあった当時の民主党の佐藤行信議員も納得した経過があるように
今定例会のさなかの20日に民主党横浜みらいの副団長であった佐藤行信議員が公選法違反で逮捕されるという不名誉な事態に発展し、公選法違反はもとより、本市の入札にかかわる疑惑も取りざたされていながら、同会派からの謝罪はあったものの…… ○議長(相川光正君) 柴田君、発言中でありますが、御注意を申し上げます。 討論の趣旨を踏まえて発言してください。
〔「民主党みらいに所属されていました佐藤行信議員の逮捕にかかわって市長に緊急質問いたします、さよう取り計らってください」と呼ぶ者あり〕 ○議長(相川光正君) それでは、ただいま大貫君より緊急質問をしたいとの議事進行がございました。 会議規則第84条第1項では市会の同意が必要となりますので、お諮りいたします。 採決の方法は、起立といたします。
本年9月市会において,我が党の佐藤行信議員が少子社会における救急医療体制の整備について質問をいたしました。その結果,小児科二次救急医療については,早速この11月から市内の3医療圏のすべてに小児科に対応できる病院を毎日配置をしていただき,こうした市長の取り組み姿勢に対しては医療関係者からも高く評価をされております。
午前10時31分散会市会議長 嶋村勝夫市会議員 佐藤行信同 和田卓生監査報告陳情審査報告書常任委員会名簿特別委員会名簿市会運営委員会等名簿...